海外事業における各拠点の現状見える化と、業務分析の進め方
本社にいながら、海外拠点の業務管理を行う立場の方にとって、海外現地法人の業務の効率化・改善は取り組むべき課題の一つです。一方で、離れた場所での業務の見える化や分析は、当然ながら難易度は上がります。本話では、遠隔地でのの見える化をどのようなアプローチで行うとよいのかを、海外でのプロジェクト経験豊富な筆者が自身のノウハウを交えながら解説します。
業務システム検討時に考慮すべき要件整理のポイント
業務システム検討時には、経営や業務における課題の解決に必要な要素(=要件)は何かを洗い出し、整理するフェーズが必要です。そう聞くと、「要件が膨大にありすぎて整理ができない、優先度がつけられない」とお考えの方も多いと拝察しますが、実はポイントとなる視点がいくつか存在します。本話では、数々の業務システムの要件定義をリードしてきた筆者の経験を踏まえて解説します。
グローバル展開を視野に入れた業務システムのためのソリューション選定とは
業務システムの刷新や導入を検討する場合、自社の要件に沿ってRFPを作成し、検討対象のベンダーへ提示し、さまざまな視点での評価を行う必要があります。グローバル展開を見据える場合はことさらに評価のポイントも増えるもの。本話では、複数拠点へのロールアウト案件を数多く対応してきた筆者が、業務システム選定におけるポイントを解説します。
製造業における業務システムの刷新・導入プロジェクトが効率よく進む秘訣
~ チーム構成とマイルストンの重要性 ~
システム導入・刷新のプロジェクトでは、検討段階での要件整理やソリューションの選定はもちろん、当該プロジェクトをどのような体制で行うのか、どのようなスケジュールで進めるかも重要な要素になります。本話では、日系製造業さま向けのERPシステム刷新・導入経験を持つ筆者が、自らの経験を踏まえ、プロジェクトが効率よく進む秘訣を解説します。
現代のビジネス変革を牽引するデジタルトランスフォーメーションとは
昨今、ビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が至る所で叫ばれています。事業の成功のためには、最新のテクノロジーを理解し、それらを上手く活用していく事が求められます。本話では、これからの時代の業務刷新に寄与するデジタル技術やその特徴、またそれらを活用した施策実施のポイントを解説します。
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