日時：9月30日(木) 日本時間 15:00～16:00
形式：オンライン（使用アプリケーション：Zoom）
定員：100名
言語：日本語
参加費：無料 *事前登録制
詳細・申し込み： お申し込み
※ご登録いただいた方に後日アクセスURL等をお送り致します。
ウェビナー概要
昨今、DXの波がグローバルビジネスの現場に押し寄せ、日本企業の海外拠点は先進国・新興国を問わず対応を迫られています。日本本社に先行して先進的な取り組みに着手している拠点、本社からのサポートがないと次の一歩を踏み出せない拠点など、状況は国・地域によってばらつきがある中、グローバル本社はどのようにしてDXを推進していくべきでしょうか。
本セミナーでは、グローバルにおけるDXマネジメントのあり方や、現地事業におけるデータ活用など、NRIの日系グローバル企業への支援から得られた知見に基づき考察します。
当日のセッション内容
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- 講演1
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デジタル時代のグローバルプロジェクト運営
～グローバルDXを推進するための処方箋～
近年、日本企業のグローバルDX担当者から、「欧米などデジタル先進国の拠点においてDXの取り組みが先行し、本社からのグリップが利かない」という声が多く聞かれます。グローバルでの企業間の競争が激化する中、迅速に意思決定を行い、DXを推進するためには、海外拠点に適切に権限を委譲する必要があります。一方で、ノウハウの横展開やコスト最適化を図るべく、本社から海外拠点に対する適度な統制機能も必要です。
このようなトレードオフのある状況で、バランスの取れたプロジェクト運営をしていくためのヒントを、日系グローバル企業の取り組み事例から考察します。株式会社野村総合研究所
システムコンサルティンググローバル事業推進部
上級システムコンサルタント 古田 昂
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- 講演2
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現地オペレーションをデータドリブンに変革する
～海外拠点におけるデータマネジメントプラットフォームの構築～
海外事業の拡大に伴い、グローバル標準のERP（統合業務管理システム）を各国展開する企業が増えています。一方、各国固有の商習慣や外部を含む業務プロセスへの対応、ERP以外の情報も含むタイムリーなデータ収集・活用に課題があるケースも少なくありません。
当講演では、グローバルERPと連携するERPフロントソリューションを活用した現地業務プロセスやデータ収集の効率化、海外拠点におけるDX推進の核となるデータ管理基盤について、事例を交えてご説明します。株式会社野村総合研究所
産業ITグローバル事業推進部
上級システムコンサルタント 安田 範仁
お申込みにあたって
お申込み用先
下記のページよりお申込みください。
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申込締切：9月29日（水）12:00（日本時間）
※本ウェビナーへのご参加は、お申し込み順とさせていただきます。
※定員を上回るお申し込みがあった場合、締切日よりも前に受付を締め切らせて頂く場合がございます。
参加規約
以下について、ご同意の上お申し込みください。
株式会社野村総合研究所（以下、「主催者」）が主催する経営・ITソリューションウェビナー（以下、「本セミナー」）には、以下の参加規約への同意が必要です。
なお、本セミナーへ参加申込を頂いた場合、当規約へのご同意が必要です。
- 主催者は、参加者が暴力団、暴力団員、暴力団関係者、その他反社会的勢力に所属している、または関与していると判断した場合、本イベントへの参加をお断りします。
- 主催者は、ITサービス、情報・通信、コンサルティングの事業者の方はお断りする場合がございます。
- 録音・録画、及び投影資料等画面のキャプチャ取得は禁止となっております。
- 主催者ならびに野村総合研究所グループ、及び講演各社が本セミナー当日に投影した資料を無断で転載・複製・改変・公衆送信することは禁止となっております。
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野村総合研究所 産業ITイノベーション事業本部 産業ITグローバル事業推進部
（E-mail：gscm-seminar01-help@nri.co.jp）
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株式会社野村総合研究所
産業ITグローバル事業推進部 担当：川﨑・李
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