筑波大学社会工学類卒業。野村総合研究所入社。
入社以来、マーケティングや 生活者の価値観、数理解析などを専門分野としてコンサルティング業務を担当。マーケティングサイエンスコンサルティング部長などを経て、2021年にデータサイエンスラボの初代ラボ長就任。
主な著書に「変わりゆく日本人」、「第三の消費スタイル」、「大衆化するIT消費」など。
（社）データサインティスト協会・理事、広島大学・非常勤講師（2019年～）、統計数理研究所 統計思考院・運営委員（2019年～2020年）。

慶応義塾大学卒、青山学院大学社会情報学研究科にて博士前期課程を修了。
大手印刷会社を経て2001年に野村総合研究所に入社。
専門はデータサイエンティストの育成、インターネットによる広報戦略、M-GTA（Modified Grounded Theory Approach）を用いた質的研究。
日本生産性本部 経営アカデミー講師。
日本広報学会、経営情報学会、情報文化学会 会員。
（社）データサイエンティスト協会 コミュニティ・ハブ委員。

2001年上智大学大学院理工学研究科修士課程修了、野村総合研究所入社。
コンサルタント・ITアナリストとして、産業・流通分野における先進的なIT技術の調査、SCM/CRMコンサルティング、アナリティクス、新規事業立ち上げ・DX推進活動に従事。専門はデータサイエンス、機械学習プラットフォーム、AIアシスタント技術、RFID、ロケーションテクノロジー、リテール業界のITサービスなど。
著書として、「ITロードマップ」（共著、東洋経済新報社、2015～2019, 2021～2022年版）等がある。

2003年一橋大学商学部卒、同年、野村総合研究所入社。
以来、流通業向けの基幹システム構築やコンサルティング、アナリティクス業務に従事。
専門は小売・流通・消費財業界のマーケティング戦略、データアナリティクス戦略、データサイエンス技術を用いたプロダクト開発など。
（社）データサイエンティスト協会 調査・研究委員。

東京工業大学大学院総合理工学研究博士課程修了。博士（理学）。
同大科学技術創成研究院特任助教を経て、2018年に野村総合研究所に入社。
AI・機械学習の研究開発をはじめ、アナリティクス案件や産学連携等に従事。
2022年4月、「日本社会の空気感指数」を発表。著書等「学生・技術者のためのビッグデータ分析入門」（日本評論社/共著）他、学術論文や学会講演多数。電気通信大学データアントレプレナーフェローシッププログラム客員准教授、成城大学データサイエンス教育研究センター外部アドバイザリなど。
人工知能学会、日本物理学会会員。

2016年東京大学数理科学研究科卒、同年、野村総合研究所に入社。
入社以来、数理・データサイエンスを生かしたアナリティクス業務に従事。
専門は統計モデリング、統計的因果推論、それらを生かしたアプリケーション開発など