知的資産創造 2023年9月号
21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。
NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
発行時期 : 毎月20日発行
誌型 : A4変形版・80~100ページ
- 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。
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MESSAGE
KPIとはKey Performance Indicatorの略で「重要業績評価指標」と訳される場合が多い。組織として立てた目標に対して、その達成度合いを定量的に測ることに特徴がある。一例を挙げると、投下資本利益率、顧客満足度、新商品売上高比率などがある。最近では、デジタル化が進み、顧客獲得単価、コンバージョン率などもKPIとして追加されてきた。現在ではほとんどの企業が、何かしらKPIの考え方を導入しているのではないだろうか。その理由として「定量的に」立てた目標の達成度合いを測るため、経営のPDCAをしっかりと回せることが魅力的に捉えられているのだと思う。
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特集 データドリブン・エンタープライズへの変革
- 企業の持続的成長に不可欠なデータ活用
- データドリブン・エンタープライズとは
- 実利あるデジタル活用への道しるべ
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特集 データドリブン・エンタープライズへの変革
- 企業におけるAI活用の現状
- AI・データ活用における5つの障壁とそれらを乗り越えるためのポイント
- 全社視点でAI・データ活用を推進する必要性
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特集 データドリブン・エンタープライズへの変革
- 今こそ求められるLTV経営
- 「データドリブンなLTV経営」とは
- 先進事例
- データドリブンなLTV経営の実践に向けた障壁と乗り越え方の要諦
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特集 データドリブン・エンタープライズへの変革
- オープンデータとは
- オープンデータ活用の重要性
- オープンデータ活用の実際:法人データを一例として
- オープンデータ活用促進に向けた課題
- おわりに:日本企業におけるオープンデータの活用に向けて
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特集 データドリブン・エンタープライズへの変革
- 企業におけるDX人材の重要性
- DX人材育成戦略とその要諦
- 企業における先進事例
- 今後の発展の方向性
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特集 データドリブン・エンタープライズへの変革
- 新たな局面を迎える組織・人材マネジメント
- 社内人材市場の形成という解:Talent Marketplace
- NRIでの実践例
- Talent Marketplaceの課題と実践論
- Talent Marketplaceの可能性
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シリーズ 非財務資本強化による価値創造経営の実現
- 日本企業における人的資本の問題点
- 先進事例
- 人的資本を強化するために
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NAVIGATION & SOLUTION
- わが国におけるDXの現在地
- DXを議論するための思考フレームワーク
- 4階層V字モデルを利用したDX基本構想の築き方
- 今、求められるDXリーダーシップのあり方
- おわりに
定期購読
- 発行時期
- 毎月20日発行
- 誌型
- A4変形版・80~100ページ
- 購読形態
- 年間予約購読制
- 年間購読代金
- 10,450円(年12回発行 送料・消費税を含む)
- 発行元
- 株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
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