知的資産創造 2022年4月号
21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。
NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
発行時期 : 毎月20日発行
誌型 : A4変形版・80~100ページ
- 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。
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MESSAGE
企業が保有する人的資本に関して、情報開示を迫る動きがいよいよ本格化している。
2020年8月、米国証券取引委員会(SEC)が開示義務としたことを皮切りに、21年6月に東京証券取引所もコーポレートガバナンスコードに開示項目として追加した。また22年夏までに政府が情報開示指針をつくる方針であることが報道されており、早晩、有価証券報告書への記載が義務づけられることも予想される。 -
特集 ポストコロナで急速に進展するロボティクス4.0革命
- ロボットの進化とロボティクス4.0
- 【ロボティクス1.0~2.0】ロボットの導入期から産業ロボット普及・ロボットエコシステムの普及
- 【ロボティクス3.0】人と協調するロボット・移動ロボットの進展を通じた活用領域の拡大
- 【ロボティクス4.0】ロボットプラットフォームによる「ロボットの民主化」とロボットエコシステム
終わりに
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特集 ポストコロナで急速に進展するロボティクス4.0革命
- グローバルで変わるロボティクスの勢力図
- 主要国の学官のロボット研究開発・政策の取り組み
- 日本のロボット研究開発・政策の現状
おわりに
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特集 ポストコロナで急速に進展するロボティクス4.0革命
- ロボティクス4.0における地殻変動
- 変わるロボット企業の戦略─ロボットの活用ノウハウが重要となる時代へ
- ロボティクス4.0時代に求められる産学官での連携戦略
- ロボティクス4.0におけるロボット大国・日本の復活に向けて
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NAVIGATION & SOLUTION
- 「ジョブ型」をめぐる現状
- 日本企業の人的資本報告とISO30414をめぐる現状
- 日本企業は人的資本情報開示、ISO30414とどうつき合えばよいか
- 日本企業が求められる人材戦略の方向性
- 最後に
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NAVIGATION & SOLUTION
- 東京証券取引所改革の始動
- プライム市場上場企業における取締役会の方向性
- 資本コスト経営の推進
- サステナビリティ経営の推進
- 株主との対話
- プライム市場上場企業に求められるもの
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CHINA FINANCIAL OUTLOOK
定期購読
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- 毎月20日発行
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- A4変形版・80~100ページ
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- 年間予約購読制
- 年間購読代金
- 10,450円(年12回発行 送料・消費税を含む)
- 発行元
- 株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
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