知的資産創造 2024年4月号
21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。
NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
発行時期 : 毎月20日発行
誌型 : A4変形版・80~100ページ
- 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。
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MESSAGE
DXが広く世の中に認識されるようになってから5年以上が経過した。身の回りを見ても数多くのSaaSやスマホアプリが導入され、たとえば、タクシーの配車予約や経費精算も大きく 様変わりしている。企業の情報システムは外からは分かりにくいが、クラウド基盤へのアップリフトやモダナイゼーションによって、強靱な体質に生まれ変わっている。それでもトランスフォーメーションはまだ不十分であり、多くの関係者の奮闘が続いている。
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特集 岐路に立つ障害者雇用
- 数々の制度対応(守り)が求められる障害者雇用
- 限定的・消極的対応の企業は徐々に市場、売上、人材を失う
- 経営イシューとして「守り」に加えて「攻め」の視点で岐路に対応すべき
- 「守り」から「攻め」への転換に向けて(本特集の構成)
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特集 岐路に立つ障害者雇用
- 障害者雇用を取り巻く環境について
- 障害者雇用における潮流の変化
- 障害者雇用の位置づけとあるべき姿
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特集 岐路に立つ障害者雇用
- 企業経営における人的資本への着目
- 経営戦略としての障害者雇用
- アンケートから見えてきた日本企業が認識する障害者雇用の価値
- 障害者雇用の価値を引き出すための施策
- 障害者雇用がもたらす価値の最大化を図るために必要な視点の変革
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特集 岐路に立つ障害者雇用
- 中小企業における障害者雇用の現状課題と動向
- 障害者雇用を成長戦略につなげる取り組み
- 中小企業の成長戦略としての障害者雇用の実現に向けて
- 最後に
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特集 岐路に立つ障害者雇用
- アクセシビリティに関する法整備状況とビジネスインパクト
- 国内外のアクセシビリティ対応を踏まえた製品・サービス開発の取り組み事例
- 国内企業におけるアクセシビリティ対応のあり方
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特集 岐路に立つ障害者雇用
- 障害のあるこどものキャリア選択・形成の現状
- 特別支援学校卒業後のキャリア支援の現状
- 大学等における支援の現状
- 障害のあるこどものキャリア選択・形成の充実に向けて
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CHINA FINANCIAL OUTLOOK
定期購読
- 発行時期
- 毎月20日発行
- 誌型
- A4変形版・80~100ページ
- 購読形態
- 年間予約購読制
- 年間購読代金
- 10,450円(年12回発行 送料・消費税を含む)
- 発行元
- 株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
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