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知的資産創造 2018年5月号

特集 デジタル時代に向けた企業マネジメント

ビジネスアナリティクスを成功に導くデータ活用のあり方

2018/05/20

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CONTENTS

  1. ビジネスアナリティクスに対する期待の高まり
  2. ビジネスアナリティクスを成功に導くデータセット──デジタル・スレッド
  3. 事例からの考察
  4. ビジネスアナリティクスを成功に導くために

要約

  1. センサーデバイスなどの技術進化により、企業が入手可能なデータが増大している。しかし、入手可能なデータを集めて分析するだけではビジネスに活用できる分析結果は得られない。ビジネスに有用な分析結果を得るには、分析用のデータセット(=デジタル・スレッド)の準備が重要である。
  2. デジタル・スレッドの準備に必要なのは、①実現したいビジネス目標を明確にし、目標達成にかかわる業務や機器設備などの核となる主要プロセスを見極めること、②必要十分なデータを目利きしてつなぎ合わせ、主要プロセスを再現する分析用のデータセットを作ること、さらに、③ビジネス目標の進化に合わせてデータセットの修正や拡張を行い続けること──の3点である。
  3. ビジネスアナリティクスの導入期は、シンプルなデジタル・スレッドを設計し、早期に成果を出すことが重要である。成長期には、ビジネス目標、ビジネスプロセス、データが効果的に連携するよう、取り組みを推進していくリーダー役の存在が重要となる。成熟期においては、ビジネスモデル変革を見据え、社外の協業先とのデータ連携を視野に入れたデジタル・スレッドのマネジメントが重要である。
  4. 企業がビジネスアナリティクスを継続的に成功させるには、経営層、現場部門、IT部門が緊密に連携し、デジタル・スレッドを中核に据えた組織横断の仮説検証活動を回し続けられる体勢を作ることが肝要である。

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執筆者情報

沼澤 優

システムコンサルティング
システムデザインコンサルティング部

グループマネージャー

矢野 誠一郎

システムコンサルティング
システムデザインコンサルティング部

上級システムコンサルタント

橋本 雅弘

システムコンサルティング
システムデザインコンサルティング部

主任データサイエンティスト

庄司 修芳

システムコンサルティング
システムデザインコンサルティング部

上級コンサルタント

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